施設概要

「住み慣れた地域や自宅でいつまでも生活したい」という高齢者のニーズに応えて新設された介護サービス形態です。利用登録者36名の中から、かわるがわる日中18名の「通い」サービスを受け、夜間は9名まで「泊る」こともでき、また通いを利用しない日には「訪問」サービスを受けることができます。 事業所では「入浴」や「食事」のサービスを行い、必要に応じて外出援助も行います。 これら多くの機能の組み合わせを事業所専属の計画作成担当者と決めて利用します。
登録者を36名とすることによって小規模施設ならではの職員との「顔なじみの関係」を重視し、従来の施設サービスでは難しかった時間の枠や型にはまらない自由で多彩なサービスを提供します。 また自宅と事業所が日常生活圏域内にあって、そこで暮らし続けることにより日常の生活能力や社会性を保つことができます。
365日24時間の在宅介護サービス体制で、ご家族の疲労や精神的負担を軽減できます。